2019年12月15日(日)のがっちりマンデーに、日本信号株式会社代表取締役社長の塚本英彦(つかもとひでひこ)さんが出演します。
日本信号株式会社は年間売上1,000億円以上とがっちり稼いでいる会社です。
日本信号は、信号機や自動改札機を作っています。私たちの生活になくてはならない信号機や自動改札機ですが、日本信号とはどんな会社なのか気になりますね♡
今回は、日本信号株式会社の塚本英彦(つかもとひでひこ)社長の経歴や年収について調べてみました。学歴や出身についても合わせてご覧くださいませ♡
塚本英彦(つかもとひでひこ)社長の経歴は?
塚本英彦社長の経歴はを調べてみました。
塚本社長は1958年9月15日生まれの61歳です。
日本信号の塚本社長は当時24歳で日本信号に入社しています。入社した頃はサラリーマンで、その32年後社長に就任されています。日本信号のことならなんでも知り尽くしているに違いありません。入社から37年間、日本信号にいるということはとても魅力のある会社なのかもしれませんね。
塚本社長のお顔はこちらでになります。
【リーダーに聞く】日本信号株式会社 代表取締役社長 塚本 英彦 氏 「交通インフラメーカーが行う組織の“かもしれない運転”とは」 https://t.co/PZGQw0Cv4U pic.twitter.com/eFj4SyhDxB
— Bizコンパス (@Biz_Compass) December 27, 2016
塚本社長の経歴
1982年4月 日本信号社へ入社(当時24歳)
2005年5月 AFC事業部AFC営業部長(当時47歳)
2006年6月 執行役員(当時48歳)
2010年6月 取締役当社常務執行役員(当時52歳)
2014年6月 専務執行役員(当時54歳)
2015年4月 代表取締役副社長当社最高執行責任者(COO)(現任)(当時55歳)
2016年6月 代表取締役社長(現任)(当時56歳)
塚本英彦(つかもとひでひこ)社長の年収は?
日本信号は2019年11月06日に有価証券報告書を提示しています。
日本信号は上場企業の為、役員報酬が1億超えると有価証券報告書に開示する義務があります。
日本信号の有価証券報告書を調べると、役員報酬の総額が1億円以上の者がいない為、連結報酬等の項目の記載はありませんでした。
※1億円以上の役員報酬を得ている上場企業の役員は、その事実を有価証券報告書への記載し開示する義務がある。
※個人別報酬が1億円超えたものについては、「連結報酬等」として計算することとされています。
2018年6月25日のコーポレートガバナンスによると、社内役員報酬の合計が2億2300万円とありました。
2019年2月12日時点での取締役員の合計7人います。
計算すると・・・
223,000,000÷7=31,857,142円
平均が3,185万円になりますね。
社長なので報酬が高いことが想像がつきます。なので塚本英彦(つかもとひでひこ)社長の年収は4,000万〜5,000万ではないかと推測しました。
1億円を基準とした点について、現状における日本の上場会社の取締役の報酬額の平均値は、有価証券報告書によれば約 2,500 万円です。
塚本英彦(つかもとひでひこ)社長の学歴や出身は?
塚本英彦(つかもとひでひこ)社長の学歴を調べてみました。
1982年に名古屋工大工を卒業されています。塚本社長は、子供の頃から親しんできたことのひとつに、「機械いじり」があったんだそう。中学時代は叔父が電電公社の会社を経営していた為、工事の手伝いを幼い頃からしていました。
名古屋工業大を調べたところ、国立大学で偏差値は60ほどの名古屋では名門校だったようです。
ちなみに塚本社長の出身は愛知県になります。
日本信号製の信号機や改札機があちこちに
実際に日本信号製じょ信号機や改札機をご紹介いたしますね。
信号機
改札機
見慣れた信号機や改札口ですね!他にも新型X線検査装置や小田急の接近チャイム、さらに12月から顔認証改札のテストが大阪で行われています。これが全国で設置されるととても便利でスムーズに電車に乗ることができると今注目されています。
まとめ
塚本英彦日本信号社長は日本信号一筋の経歴の持ち主だったことがわかりました。
年収は4,000万〜5,000万円と予想することができ、現状日本の上場会社の取締役の報酬額の平均値より約2倍ほどの年収だと推測しました。
出身は愛知県で、名古屋工業大学を卒業されており名門大学で偏差値60。子供の頃から機会に慣れ親しんでいて機会いじりが大好きなだったようです。
塚本社長が日本信号の社長にふさわしい方だということがわかりました。
これからも日本の信号機や改札機を作る会社としてなくてはならない会社ですね!
応援しています(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました!