こんにちは、Lemonです!
元パラリンピック選手でロンドン・リオ大会で金メダルと銀メダルと銅メダルを獲得した、
マリーケ・フェルフールトさん40歳の10月22日(月)に自宅で投薬を受け安楽死を選んで死去しました。
フェルフールトさんは脊髄疾患の病気で十代半ばで下半身不随に。
マリーケ・フェルフールトさんは、次第に筋力が衰える進行性の脊髄の病気に苦しみ、病気と闘っていました。
そんなマリーケ・フェルフールトを支えてきた家族や両親についてや成績も気になったので調べてみることに!
マリーケ・フェルフールトさんの家族や両親について
マリーケ選手のSNSを調べてみると、FacebookとInstagramのアカウントが確認できました。
自己紹介文を見てみると、マリーケ選手は生涯独身だったようです。
その為、結婚歴はなく、夫や子供もいません。
マリーケ選手は実の母親ととても仲良くされていたようです。
SNSでは母の誕生日には一緒に変顔をした写真や、二人がじゃれって遊んでいる写真などを投稿されています。
マリーケ選手には妹さんもいるようです。
また、ラブラドールレトリーバーを2匹飼われていたようで、愛犬の写真がたくさんアップされていました。一匹の介助犬は「ゼン」という名前です。
介助犬として、マリーケ選手を支えていた家族の一員だったんでしょうね。
SNSからも病院で点滴をされいたり、昏睡状態から意識が戻ったという投稿もあり、周りで支えている両親や友人も見ていられないほどだったと言う。
両親と暮らしていると思っていたのですが、マリーケ選手は愛犬と一緒に自立して暮らしていたようです。
近所にいた両親も心配したそうです。
マリーケ選手のSNSを見たところ、大仏が自宅の庭に飾ってありました。
調べると、マリーケ選手は日本が大好きだったようで、
2017年には日本へ旅行に訪れています。東京・箱根・京都・広島に訪問されて、
広島では、パラリンピック・リオデジャネイロ大会の車いす陸上で競った木山由加さんと懇談し交流しています。
日本旅行で印象に残ったのは、広島の原爆資料館だったそうです。
「2020年には東京オリンピックの観客として日本へ行きたい」と願っていたようですがとても残念です。
マリーケ選手の髪型も印象的ですが、行きつけの美容院でカットをされていました。
病気で戦いながらもオシャレには気をつけていたようです。
マリーケ選手の成績について
パラリンピックの元車いす陸上女子メダリストで、
2012年ロンドン大会では、車いす
- 100メートルで金メダル
- 200メートルで銀メダルを獲得
2016年リオ大会では、車いす
- 100メートルで銅メダル
- 400メートルで銀メダルを獲得
2回パラリンピックへ出場され、金銀銅全て獲得されています。
2016年のリオ大会では痛みがひどく、10分しか眠れない時もあったことを明かしています。
痛みに耐えながら獲得してきたメダルは、
マリーケ選手やその姿を支えていた家族・友人たちが
共に乗り越えてきた証ですね。
まとめ
『マリーケ・フェルフールト選手の家族や両親は?成績についても調査』
について調べてきましたがいかがでしたでしょうか?
マリーケ・フェルフールト選手は、10代半ばから脊髄疾患で、痛みに耐えながら
パラリンピックで金銀銅のメダルを獲得したすごい選手。
マリーケ選手自身や家族や友人共に勝ち取ったメダルだった。
母と、とても仲が良かった。娘を思う気持ちは1番強かったのではないかと感じられるようなSNSの写真がたくさん投稿されていた。
愛犬の2匹のラブラドールレトリーバーとマリーケ選手はどこに行くにも共に行動し、飛行機移動で隣同士で座っていて印象的でした。
日本が大好き。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょ〜さようなら(^^)